琉球大学の瀬底研究施設で実験を行ってきました。

中村研では上杉(D3)、金子(M1)の2人が2025, 3/6~3/31にかけて沖縄県北部にある琉球大学の瀬底島臨海研究施設に行き、琉球大学栗原研究室、東京大学安田研究室の皆さんと合同でサンゴの飼育実験を行ってきました。   琉球大学 瀬底研究施設   こんにちは!中村隆志研究室M1の金子です! さて、今回の私たちの実験テーマは、海洋生態系の心臓部とも言えるサンゴ礁、そしてそこに生きるサンゴが、水温や光量の変動にどのように応答するのかを明らかにすることです。皆さんもご存知の通り、サンゴ礁は多種多様な海洋生物の住処であり、食料源や沿岸域の保護といった重要な役割を担っています。しかし、地球温暖化などの影響により、サンゴは「白化現象」という深刻な状態に頻繁に陥っています。これは、サンゴの組織内に共生する褐虫藻という微細な藻類が、ストレスによってサンゴから抜け出てしまう現象で、褐虫藻が...
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Shizugawa field survey in winter 2025

こんにちは!修士1年の宮城駿です。 3/20~2/25の期間で、宮城県南三陸沖の志津川湾に調査に行ってきました。 今回の調査は、中村研から中村先生・高橋(M1)・宮城(M1)の他、琉球大学の栗原研が同行しました。   志津川湾は南三陸沖に位置し、牡蠣をはじめとする養殖産業が盛んに行われている地域です。 今回の調査では、前回の2024年7月と8月の調査に引き続き、河川及び湾内の水質調査、河川流量・流速の測定、測定機器の回収・再設置を実施しました。   河川及び湾内の水質調査は、志津川湾に流入する陸域由来の栄養塩量や土砂量をシミュレーションにより定量化することを目的に行いました。河川の水質調査では、志津川湾に主に流入する6つの河川と北上川を巡り、河川採水とAAQによる水質調査を実施しました。また、湾内の水質調査では、湾内のいくつかのサイトと外洋のサイトにおいて、同様に採水と...
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琉球大学の瀬底研究施設にて実験を行ってきました。

中村研では高木、河上、上杉の3人が7/1~7/23にかけて沖縄県北部にある琉球大学の瀬底島臨海研究施設に行き、海草やサンゴについて実地調査や飼育実験を行ってきました。 琉球大学 瀬底研究施設 サンゴ班 博士3年の上杉です。 リーフを作るサンゴが、陸からの富栄養化した水の流入に対しどのように応答するのかを調べることが目的で、MESASと呼ばれる野外環境を実験室内で再現できる設備を利用して実験を行いました。 MESASを使った実験の様子   実験結果は東京に戻ってから分析し、11月の末にJST(日本学術振興会)主催のCREST・さきがけ領域会議~海洋カーボン~ で発表しました。(詳しくはこちら) 出張期間中は実験だけでなく、施設にいた他大学の学生(琉球、広島、早稲田、他フランスやアメリカなど)とシュノーケルに行ったり、BBQをしたり、地元のお祭りに参加したり楽しく過ごしました。(上杉...
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