第19回日本サンゴ礁学会(12/1~4)

那覇で開催された第19回日本サンゴ礁学会に参加してきました。 参加メンバーは、天野くん、相澤くん、出浦くん、私です。 この大会には私はほぼ毎年参加しています。 天野くんは『サンゴ、海草および海藻の代謝応答のモデル化』というタイトルで、 出浦くんは『飼育実験によるサンゴ群体の有機物動態の解明』というタイトルで、 主に瀬底での飼育実験の結果についてポスター発表を行いました。 相澤くんは『海流モデルを用いたオニヒトデの島嶼間コネクティビティーの解明』というタイトルでポスター発表を行いました。これは、regional scale でのオニヒトデの幼生分散を 、全球海洋モデルHYCOMの海流の再解析プロダクトを用いてラグランジュ的に幼生に見立てた粒子の軌跡を追跡するparticle tracking  という数値計算手法によって島嶼間のコネクティビティーを明らかにしようという研究です。 みんな...
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インドネシア(9/19~9/23)

パラオから帰国後、間髪いれずにインドネシアです。 こちらは、フィリピンと同じく、SATREPS プロジェクト “BleCARES” の Kick-off meeting です。 BlueCARES はフィリピン-インドネア-日本の3カ国の共同プロジェクトですので、こちらでもKick-off meeting を行い、プロジェクト目標や役割分担などに関する議論や意見のすり合わせを行いました。 ↑灘岡先生によるプロジェクトの説明        ↑北大・仲岡先生の発表の様子 その後、プロジェクトの重点調査サイト候補地の一つ、Nusa Penida を視察しました。 Nusa Penida はバリ島の隣の島で、寺院や伝統的な町並みを残したエキゾチックな雰囲気でした。 まず、マングローブ林を視察しました。淡水の流入が少なく塩分が高いせいか、そこまで大きなマ...
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パラオ(9/13~9/18)

続いて、パラオです。 こちらは、琉球大学の中村崇先生(なんと同姓同名)が代表の別のSATREPSプロジェクトに関する調査になります。 この中で、私は瀬底でもお世話になった栗原先生の調査チームのメンバーになっています。 参加メンバーは栗原さん(琉大)、宮島さん(東大AORI)、渡邉さん(東工大)、本郷くん(琉大)、三村さん(琉大)、岨くん(東邦大)、私です。 さて、これかの有名なパラオ国際サンゴ礁センターです。 飼育水槽も充実しています。             ↑後ろでなぜかウキウキしている栗原さん。 さすがパラオ!サンゴの活きが良い!美しい!! ←これぞパラオといった風景。 ここは、栗原さん自慢の酸性化サイトです。非常に閉鎖的な海域で、恐らく有機物の分解とサンゴの石灰化によるアルカリ度の低下によって、酸性化したものと思われます。 ただ、不思議なことに酸性化した環境にも関わらずサン...
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